人工爪。ジェルよりも強度が高いので長さ出しに適しています。アクリルパウダーとアクリルリキッドを混ぜたミクスチュアを使用し、土台にしたネイルフォームにのせて爪の形をつくります。UVで硬化するジェルとは違い、施術しながら硬化していきます。

甘皮を処理する際に、指先をお湯に浸して甘皮をふやかし、柔らかくしてからケアすること。

爪の先が、ラウンドよりもカーブがかかった円形。ラウンドよりは強度が弱い。

ヒールや靴ずれなどで硬くなった足の角質を、 専用の機械で削り、 整えること。

色が付いているジェル。 主にネイルのデザインに使用。 ベーシックなものから、 パール入りやラメ入りのジェルもあります。

爪の先端から根元にかけて、 色を薄くしていくデザイン。

自爪にひび割れができてしまった際、 専用のシートやジェルで補強すること。

爪と指の境目（生え際） にある薄い皮のこと。

ジェルやスカルプの密着度を高めるため、 甘皮を処理します。 お湯や専用の溶液で甘皮を柔らかくしてからプッシャーで押し上げ、 余分な甘皮をキューティクルニッパーで取り除きます。

爪と指の境目（生え際） を保湿するためのオイル。 爪の成長を助ける効果も。 適量塗布して、 マッサージするように爪の生え際にすり込みます。

フレンチとは逆に、 根元の部分のみをクリアにして、 その他は全体に色をつけるデザイン。 ワンカラーに近いものの、 根元がクリアなので伸びてもあまり目立ちません。

色がついていない、 透明なジェル。 主にベースや仕上げの際のコーティングに使用します。

爪のサイドから１色ずつ、 先端の中心にかけて左右から色を入れて、 交差するようにしたデザイン。

爪の先が四角い形状のもの。 スカルプチュアなどで主に使用。 強度は高い。

スクエアの角を削り、 角だけ若干丸みをつけた形。 強度が高い。

ネイルの上にラインやリボンなどのアートを作る小物。 小さな宝石のような形をしたものや、 小降りの天然石などがある。

アクリルパウダーとアクリルリキッドを混ぜて作ったミクスチュアを使用し、 花やハートなどのアートを立体的に描くもの。 スカルプチュアをする際に使用する。

カルジェル、 バイオジェルなど、 アセトンや専用リムーバーでオフすることができるジェルの総称（その他、 ジェラッカー、 ベビージェルなど種類多数）。

ジェルを取ること。 表面だけを削り、 専用リムーバーをコットンに浸して爪にあて、 アルミホイルを巻いて約10分程度おき、 ジェルを柔らかくしてから取ります。

爪の先端に、 上下２色を並べたデザイン。

甘皮を処理する際に、 お湯に浸さず、 キューティクルクリームなどで柔らかくしてからケアすること。 ジェルや人工爪を付ける際は、 水分や油分が入るとカビや浮く原因につながるのでドライケアが主流。

爪の左右どちらか一方から、 爪の先端まで色をつけるデザイン。

ソフトジェルと同様UVで硬化するジェル。 強度が高く、 長さ出しにも対応。 オフは溶液ではなく削って落とします。 スカルプチュアより柔軟性あり。 ジェルスカルプと呼ばれる場合もあります。

爪用のヤスリ（ファイル） を使用し、 爪の長さや形を整えること。 人工爪の表面を整えることもします。

バッファー（爪の表面を磨くヤスリ） で、 爪の凹凸を整えること。 凹凸はジェルや人工爪が浮く原因になるので、 キレイに整えます。

多色使用し、 クジャクの羽のような柄を作るデザイン。 クジャクの雄のことをピーコックと呼ぶことから、 名付けられました。

爪の先端に色をつけるデザインの中でも、 色の境目の形がラウンドではなく、 雲型やハート型になっているなど、 変形しているデザイン。

爪の先が、 先端の中心にかけて大きくカーブした円形。 オーバルより細身で強度は弱い。

色を組み合わせてランダムに混ぜながら模様を付けていく大理石のようなデザイン。

通常の爪の形に似て、 爪の先端のサイドを丸く削った形。

ラメグラデーションやラメラインではなく、 クリアやカラーの上からラメを塗布して、 ラメを振りかけたようにみせるアート。

ラメでフレンチの際を描いたり、 カラーの上でクロスさせるなど、 線を描くアート。

カラーグラデーションと同様。 ラメジェルやミクスチュア（アクリルパウダーとアクリルリキッドを混ぜたもの） で行います。

1本だけネイルが欠けたり、 根元が伸びてしまった際に修復すること。

爪全体を同じ色で塗りつぶすデザイン。